アンプ内蔵ウーファカーオーディオを室内で動作させてみました

ソフト屋です

Blog-01先日、あるお客様から、室内でカーオーディオ用ウーファを2台動作させたいとご要望頂きました

そのカーオーディオ用ウーファを調べてみると、アンプ内蔵で、8インチスピーカーとフルレンジスピーカーがそれぞれ2つずつ、スピーカーの回りは、青色LEDで装飾され、音に合わせてLEDが点滅するというのものでした
もちろん、電源はカーオーディオであるため、車載バッテリーのDC12Vで動作するものでした
音楽は携帯音楽プレイヤーを接続して大音量で鳴らしたいとのことでした

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AC1221A早速、室内でこのアンプ内蔵ウーファを動作させるため、弊社にて評価している大容量ACアダプターを接続し、動作テストをしてみました

ちなみに使用したACアダプター(右写真)は12V/21A(250W)まで出せるもの。もちろん「ファンレス」なので、冷却ファンの音が音楽を妨げるようなことはありません。ただ、大きな電力を供給できるだけあって、ACアダプター本体サイズはおおよそ22cm×10cm×5cmと大きめ、質量は1.3kgと重めです(個人的には大きなACアダプターの方が安心感があります。サイズの割に電力が大きいと色々無理をさせていそうで・・・)

PowerAmpさて、2台のアンプ内蔵ウーファと12V/21AのACアダプタの接続ですが、左図のように、ACアダプタのDC出力を2つに分割して、それぞれのウーファの電源ラインに入れました
あわせて、別ラインになっていた「音でLEDを点滅させる」LEDコントローラとLED用電源もACアダプターから供給しました

音楽の方は、携帯音楽機器のヘットフォンジャックからRCAに変換、その後2つに分配して、それぞれアンプにあるRCA入力に入れました

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配線を確認した上で、ACアダプターをコンセントにさすとPOWERランプが点灯、かなりの大音量で動作させることができました
下の写真はアンプ内蔵ウーファーを動作させている写真です。ちなみにもう一台は写真の背面側にいます
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2016年2月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : ソフト屋